介護事務職にはどういう能力が必要なのか?

介護事務の主な仕事は、介護報酬の請求業務や
介護事務所の経理などの事務仕事です。

 

介護報酬の請求業務とは、定められた算出方法で
介護報酬の請求額を計算し、書類を作成して
国民保険団体連合会へ請求する仕事です。

 

その為、経理処理など計算能力の高さと
書類作成の正確性が重要になります。

 

当然、計算ミスや書類の不備などがあると、
報酬が支払われないこともあるからです。

 

また、介護報酬請求の算定にも細かな決まりがあり、
すべてをきちんと理解しておく必要があります。

 

そのため、普段から勉強を怠らず資格取得に
意欲的であることも必要でしょう。

 

特に介護事務の資格は比較的取得しやすいと言われているため、
これ以外に医療事務などの資格を取るなど向上心をもって
しっかりと取り組むことが望まれます。

 

介護事務として働いている人が、複数の資格を
保有していることが多いのはこのためです。

 

また、介護報酬の算定と書類の作成が正確にできていても、
利用者の事情で支払えなかったり、適正な請求が
できなかったりすることもあります。

 

その為、請求に当たっては細かなことに気を配り、
確認を怠らないことも重要になってきます。

 

また、介護事務の仕事は介護報酬の請求だけではありません。

 

中には介護ヘルパーの勤怠管理などを任されることもあり
その場合には管理能力の高さも必要になります。

 

この他にも介護事務所の窓口となり、被保険者や
その家族に介護保険の仕組みや介護報酬の請求について
詳しく説明することもあります。

 

その為、人と関わり合うことを苦手としない
高い人間力も求められますね。介護事務に就くには、

 

介護にかかわる事務仕事を総合的にとらえ、
漏れなく管理できることが重要と言えるでしょう。